秋の長生き朝食1位のヨーグルト 果物との組み合わせでバランス栄養食に!【林修の今でしょ!講座】

10月22日放送のテレビ朝日「林修の今でしょ!講座」3時間SPで話題になった,秋の長生き朝食1位のヨーグルト.お店にはたくさんの種類のヨーグルトが並んでいますが,どういう食べ合わせで摂るのが良いのでしょう.実際のところを調べてみました!

ごはん,味噌汁,漬け物に煮物や魚がつくといった,いわゆる日本型食生活では,どうしても牛乳・乳製品や果物が不足します.栄養バランスを考慮すると,タンパク質やミネラルが豊富なヨーグルトと,ビタミンCや食物繊維を多く含む果物の組み合わせは健康的な食生活に有用かとおもいます!

ヨーグルトの摂取で注意すべきは糖類の過剰摂取

カナダ保健省(Health Canada)が「カナダの食品ガイド」の中で,健康的な食生活パターンを紹介しています.

その中で,ヨーグルトの中でも「低脂肪ヨーグルト」を推奨しており,高カロリーで脂肪分,糖分が多い食品の摂取を制限するように助言しています.

また,スイス連邦食品安全獣医局(BLV)も,ミラノ宣言にしたがってヨーグルトに含まれる砂糖の含有量を低減するための目標値を設定し,ヨーグルト中の糖類削減を目指しています.

Joghurts und Frühstückscerealien

低脂肪,低糖分のヨーグルトを意識的に選んで摂取することが,健康的な食生活への第一歩といえるでしょう.



低脂肪・低糖質のヨーグルトの例

最近目につくようになった低脂肪・低糖質のヨーグルトをいくつかピックアップしてみましょう.

(1)ギリシアヨーグルト

脂肪の少ない低カロリーなヨーグルトとして,ギリシャ独特のヨーグルトが日本市場にも浸透してきました.

ギリシャヨーグルトの特徴は、何といっても濃厚でクリーミーな食感。
それは、ギリシャ伝統の「水切り製法」を用いてつくり、水分や乳清(ホエー)を除去することで、
一般的なヨーグルトより水分が少なく、そして、その分たんぱく質を多く含みます。
本場ギリシャでは、肉や魚にも負けない栄養源として国民に愛され、
日々の食事シーンに欠かせないヨーグルトです。

出典:ギリシャヨーグルトとは | ギリシャヨーグルト パルテノ

(2)植物性乳酸菌ヨーグルト
亀田製菓の「植物性乳酸菌ヨーグルト」,マルサンアイの「豆乳グルト」,ポッカサッポロの「ソイビオ豆乳ヨーグルト」など,各社から数多くの商品が市販されています.

糖質が低い果物を低糖質のヨーグルトにトッピングしてアクセントをつける

低脂肪,低糖質のヨーグルトだけだと,どうしても口が寂しいと感じるかもしれません.そういう時に,糖質が低い果物をトッピングとして加えるのが良いとおもいます.

(1)イチゴ
「林修の今でしょ!講座」では,ヨーグルトの付け合わせとしてイチゴを紹介していました.たしかに,イチゴの入ったヨーグルトも多く市販されていますよね.イチゴはリンゴ,ミカン等,他の果物と比べると果糖の量が少なく低糖質,低カロリーで,かつビタミンCを豊富に含むことから,ヨーグルトのトッピングとして推奨されるのだとおもいます.

(2)ライム
意外にヨーグルトとの相性が良いのがライム.ライムもイチゴ同様に低糖質,低カロリーでビタミンCを豊富に含みます.スターバックスには,キーライムソースにヨーグルトを組み合わせたフラペチーノが開発され人気商品になっています.

(3)オリーブ
ヨーグルトにオリーブオイルをかけるだけでシンプルかつ健康的な朝食ができあがります.脂質が多く果物の中ではカロリー高めなオリーブですが,苦味が強いオリーブの果実をそのまま丸ごと食べることはないでしょうから問題にはならないでしょう.風味とコクが出て,病みつきになること間違いなし!(K.T.)